Safety安心・安全
明輝さんなら大丈夫、
と言われる信頼のために
産業廃棄物処理業は他の業種と比べ労働災害が多い業界と言われております。当社では職場の安全なくして事業は存立しないと考え安全維持を何より重要視し様々な取り組みを行っています。
私達は日頃からの安全確保を積み重ねることにより地域の皆様やお客様へ安全・安心をご提供させていただいております。
マニフェスト(適正処理)
産業廃棄物を処理する際には、必ずマニフェストが必要となります。運搬終了後、及び処分終了後10日以内に返送するため、毎週金曜日に返却作業を進めています。もちろん電子マニフェストにも対応しております。
電子マニフェストでの対応を検討されている方は、営業事務までお問い合わせください。
安全への取り組み
廃棄物処理法勉強会
この仕事をするために、身につけておかなければいけないのが「廃棄物処理法」。改正される度にドライバー、営業、事務員問わず、勉強会を開いています。エコスタッフジャパンの優良ドライバーズ検定、セールス検定のテストを受け、一定の知識を身につけられるようにしています。2017、2018年と2年連続全国で最優秀賞をいただきました。これがお客様から安心してもらえるMEIKI品質の証です。
車両点検・安全講習
ドライバーは毎日の始業点検や定期点検、メンテナンスをして、安全に収集ができる様に車両を整備します。点検方法の講習会を開いたり、事故を起こさないための安全運転講習を社内で取り組んでいます。
消火訓練
いついかなる時も、火災が起きる可能性があります。ほとんどの人が、消火活動をしたことがないため、毎年、消火訓練で消火器の使い方を学び、迅速な初期消火ができるよう、訓練をしています。
救命救急講習
新入社員研修で、救命救急講習をしています。救命活動は時間が勝負になります。救命知識と実施訓練をもとに、いついかなる時にも、対応できるよう、訓練をしています。消防署員の指導の元、普通救命講習を社内で開催し、人体模型を用いて、人工呼吸やAEDの使い方の訓練をしています。
消防署との合同安全研修
ゴミを収集する車は、特殊なものばかり。万が一、火災や事故が発生したときの対応を勉強するため、行政と協力して合同安全講習会を開くなどしています。消防署員と車両の構造や仕組み、救助方法を共に学び、安全啓発活動に取り組んでいます。
安全衛生委員会
わたしたちは「安全」を最優先にして取り組んでいます。 安全な職場環境を維持するため、毎月産業医の先生に職場環境のチェックをしてもらい、安全衛生委員会にて議論し、改善活動を進めています。危険予知トレーニング(KYT)活動やヒヤリ・ハット報告書を通じて、全社挙げて取り組んでいます。社員が健康で元気に働けるように、毎朝の健康チェックからインフルエンザ予防接種なども行っています。
資格の取得
いろいろな資格の取得を推奨しています。資格は、個々のスキルの幅を広げてくれます。個々が目標を持って出来なかったことができるようになることで、会社としても厚みを増してきます。ESJからは資格取得者の多いことで表彰していただきました。
施設見学会
廃棄物がどのように処理されているのか、学生さんや企業様向けに対し、施設見学会を開催しています。
企業担当者様に対しては、処理の状況を確認していただくため、処理施設の案内、マニフェストや処分台帳の状況を確認していただき、見える化を図っています。
(※優良認定をいただいていますので、実地検査は義務ではありません。
※愛知県廃棄物の適正な処理の促進に関する条例より。)
安全のための装備
AED
本社、原町工場にはAEDを備え付けています。当社には1日約100台もの搬入があり、多くの方が来社されるため、入り口に配備し、不測の事態に備えています。