取締役/ 役員

R. S.

2006年入社 / 新卒採用

仕事内容

入社後、医療廃棄物を収集するドライバー、営業事務、経理事務などを経て、2019年3月、取締役に就任。現在は、売上げおよび利益向上のための計画立案などで、経営の土台を支える。社員たちには、理解を伴った行動を習慣づけるよう指導する。

誰でも自由に
発言できる職場は
人間関係も心地よい。

入社当時の私は、廃棄物処理の仕事の魅力、可能性について十分な理解ができていませんでした。ただ、大学と大学院で研究を続けた環境分野と、どこかでフィッティングするだろうとの確信だけはありました。実際に働きだしてからは、ルートをパズルのように組み立てて回るドライバーの仕事に楽しさを覚え、日々充実していましたが、なにより人間関係の良さが心地よかった。

当社はズバリ、やりたいことが叶う会社です。風通しのいい職場環境の下、みんなが自由に意見を発言できる。そして、その意見が認められれば、廃棄物処理の枠を超えてチャレンジさせてくれる、それが明輝クリーナーの社風です。

若手の挑戦を見守り、
成長をサポートしてくれる
恵まれた環境です。

入社して半年後、思いもよらず腰を痛めてしまったのですが…。先輩が名医を紹介してくれたり、仕事面でもサポートしてくれたりと、おかげで不安に感じることはありませんでした。その後、担当した営業事務や経理事務では、新人ながら得意なパソコンを駆使して作業効率を上げたり、朝礼を導入したり…。さまざまな業務改善に取り組みました。いま思えば入社数年目の新人に、よくぞこんな大きな仕事を任せてくれたと感謝しています。

それは今も変わることなく、会議では若手が積極的に発言しています。これはやる気さえあれば、どんな仕事も任せてもらえるということ。当社では経験に関係なく、活躍の場が広がりますよ!

廃棄物処理事業を超え
地域に密着した
新しい事業に挑戦します!

当社では、現在の柱である廃棄物処理事業をベースに、今後はより生活インフラに直結したビジネス展開を予定しています。すでに関連会社の株式会社ドリームフィールドでは、キャベツやネギなど農作物栽培の他、加工・販売まで一貫したシステムを導入するなど、当社の環境保全計画の一端を担っています。

そして2020年8月には、原町工場に120トンのキャパシティを誇る大型の新焼却発電施設が完成、11月より稼働開始となりました。この施設の特徴は廃棄物を資源に発電を行うエネルギーセンターであることです。さらに今後想定される災害時には、信頼できる防災拠点として地域の方々を支援。このように、廃棄物処理事業を超えて、ますます地域に密着した事業を展開していきます。

一日のスケジュール

  1. 出社

    メールと前日の売り上げをチェックします。

  2. 朝礼

  3. ミーティング

    役員と部長が参加し、
    今後の経営計画などについて検討

  4. 打ち合わせ

  5. 昼食

  6. 打ち合わせ

  7. 株式会社ドリームフィールドで打ち合わせ

    専務取締役として運営を管理しています

  8. 退社

応募されるみなさまへ

給与や福利厚生はもちろん大切ですが、これからの人生で多くの時間を費やすのが仕事ですから、やりがいを感じながら楽しく働くことが重要ではないでしょうか。そんな仕事と出会うには、インターネットの情報だけではダメ。実際に会社に足を運び、先輩社員たちとコミュニケーションをとってください。社員一人ひとりの表情や挨拶、身だしなみをチェックすると、その会社の本質が見えてきますよ。